トルコン太郎 設置しました!

オートマオイル、CVTオイル交換で走りが変わります。

 多くのメーカーが長期間「交換不要」と推奨している「トルコンオイル」(オートマチックオイル及びCVTオイル)はトランスミッションの 

⑴潤滑 ⑵冷却・洗浄 ⑶変速の重要な役割をしています。

しかし、走行中オートマチックトランスミッション内部は100°Cにもなるためオイルの劣化は避けられません。

スラッジ(金属粉が混じった汚泥のようなもの)が堆積し、故障・トラブル、燃費悪化や走行性能の低下の原因となります。

        


スラッジが堆積したオートマチックのオイルパン➡



そこで弊社では他社に先駆けて「トルコン太郎」を導入し、従来「過走行車では交換するとトラブルにつながる」と言われていたトルコンオイルの交換の施工が可能となりました。

トルコン太郎の特徴

⑴10万km以上の過走行車の施工可能

⑵「トルコン太郎」に内蔵してある5つのフィルターでトランスミッション内のスラッジ除去

⑶燃費や加速が向上して走りに余裕

⑷変速ショックの軽減

⑸「新油」と「廃油」の汚れ具合がモニターで確認できます

⑹トルコンオイルのほぼ全量交換(90~95%)で「新油」に近い状態が可能

★お車の状態を快適に保つためにも、走行キロ数が2万km~5万kmの間に最初の交換をお勧めします

●今回は12万km走行のダイハツ ミラのCVTオイルを圧送方式で交換します。

交換を終え、早速試運転を行います。

結果は・・・・・・

①「スタートの加速の伸びがよくなった。」
②「変速ショックがかなり低減し、乗りやすくなった。」とお喜びの声をいただきました。
今後、燃費の向上がいかほど伸びたかお伝えしたいと思います。