レンズリフォーマー
近年の車のヘッドライトは軽量化と形状複雑化のため樹脂(ポリカーボネート)製になっています。ガラスと違って紫外線により劣化していくほか、小傷等もつきやすいため、年数が経過するとともにヘッドライトが白く曇ったり、黄ばみが生じます。
こうなると車が古びて見えるのはもちろん、ヘッドライトの光量が落ちてしまい、ひどくなると車検に通らなくなることもあります。
このヘッドライトレンズの曇り・黄ばみを取り除き、新車の輝きを復活させるのが「レンズリフォーマー」です。お車の見た目がガラリと変わるので、ヘッドライトの曇りが気になってきた方には大変おススメです。
施工内容
ヘッドライトを車体から外す
ライトの隅々までしっかりきれいにするために、ヘッドライトを車体から外します。
1
表面の劣化した層を磨いて除去する
レンズ表面の古いコーティング剤や劣化した樹脂表層を磨いて取り除き、きれいにします。
2
ヘッドライト専用コーティング剤を塗布する
磨いただけではまたすぐにレンズが曇ってしまうので、ヘッドライト専用のコーティング剤で塗装します。
3
組み付け・調整
コーティング剤が硬化したらヘッドライトを車体に組み付け、光軸調整をして完成です。
4
施工料金
車種 | 価格(税込) |
---|---|
全車種 | 17,600円 |